イルです。
最初は男にされそうだったけど女の子です。
アオイチ : どっちにしようか迷ったんだよ。
どっちでもよかったです。
アオイチ : いや、女の子でよかったよ。
16です。
魔法使いです。
ラヴィ : 魔法使えないけどな。
いじっぱりだそうです。
カルト : なきむしじゃなかったのか?
そうなんですか?
アオイチ : すみません・・・(平謝り
アリアハンです。
お父さんとお母さんと弟がいます。
普通だと思います。・・・あ、よく弟の方が年上だと思われます。
アリス : 弟君、背高いもんね。
弟とよくケンカしてたらお母さんに怒られました。
お父さんとお母さんが王宮魔術士でかっこよかったからです。
アリス : おじさんとおばさんかっこいいよね。・・・あたしの魔法もおじさん達に教えてもらったんだよ。
賢者に憧れます。
カルト : 賢者ってすべての魔法使えるんだよな・・・
ラヴィ : ・・・・・・
選びます。
魔法バンバン使いますよ。
ラヴィ : 今も使ってくれ・・・
野宿とか山道が大変ですけど、みんな一緒なので楽しいです。
やれば出来る何事も。です。
カルト : いいこと言うなー。
アリスちゃんを応援することです。
ラヴィ : 趣味・・・なのか?
人の顔と名前を覚えるの得意です。
チーズと枝豆とさきいかとお刺身と・・・
ラヴィ : 酒のつまみばっかだな・・・
カルト : イルって酒強かったか?
ねばねばした物が嫌いです。
蜘蛛の巣とか・・・
ラヴィ : 蜘蛛の巣って、普通食べないし・・・
カルト : イルの食生活大丈夫か?
えっ?うちの食卓によく並んでましたよー。
新しいものを見たり触ったり使ったりすることです。
カルト : ミーハーだな(笑
いたずらとか嫌がらせとか人の嫌がることは見ててもされても嫌です。
アリスちゃんとは学校の席が隣同士になりました。
ラヴィさんはアリスちゃんに紹介されました。
カルトさんはよくアリスちゃんにちょっかい出してるのを見かけました。
ラヴィ : ・・・・・・(無言でカルトを見る
カルト : な、なんだよ。
アリスちゃんとラヴィさんです。
アリス : えっ?
ラヴィ : なんでオレも?
最初、ラヴィさんが怖くて苦手でしたけど、今は慣れました。
ラヴィ : ・・・・・・・
カルト : ハハハ、怖いってよ。
カルトさんは軽い感じが見ててウザかったです。なのにモテるのが不思議でした。
カルト : クッ、イル・・・きついな。
今は慣れましたよ?
戦闘が終わった時とか良かったって思います。
憧れてる人は居ます。その人が目標なのである意味ライバルかもしれません。
アリス : えっ?誰?
賢者ハウラル様です。
カルト : 誰だそれ?
はがねのはりせんでツッコミがしてみたいです。
カルト : 誰をツッコミたいんだ?
ラヴィ : 魔法使いは装備できないし・・・
お父さんみたいな人。話が合う人がいいです。
カルト : ファザコン?
違います。
アリスちゃんにちょっかいを出す人は好きじゃありません。
ラヴィ : なんでアリス・・・
お父さん達に貰った魔法書です。
いないです。
アリス : イルの恋愛話聞いたことない。
カルト : 年頃の女の子がそれじゃ勿体無い。
いいんです。
いつか運命の人に会えます。
行きました。カルトさんが言うにはボロ勝ちだそうです。
カルト : 普通スライムばっかり賭けないって。
アオイチ : そのうち、やると思います。
アリスちゃんの恋が実りますように。
アリス : えっ、えっ、えっ?
カルト : 自分の願いはないのかよ。
そうですね。・・・王様になっていろんな人に命令してみたいです。
カルト : イルって独裁主義者だっけ?
アリス : 違うよ。
魔力が弱いことですか?
ラヴィ : 自覚はしてるのか。
手っ取り早くレベルを上げる方法はないかなと悩んでます。
カルト : メタル系を倒したらいいんじゃないのか?
簡単に倒せないから悩んでるんです。
アリスちゃんを振ったりしたら許しません。
カルト : 同感
そんな心配は必要ないと思いますけど。
ヒャドが得意です。
ラヴィ : 雀の涙だけどな・・・
ヒャド以外です。
ラヴィ : ・・・魔法使いだろ。
アッサラーム劇場。ベリーダンスがすごかったです。
特にいないです。仲間の方が印象強いです。
ラヴィ : どういう意味だ・・・
みんなが一緒なので難しいと思ったことはありません。
カルト : まだそんなに行ってないもんな。
空を飛ぶ敵は攻撃が当たりにくいので困りました。
体の疲れを癒したいです。
アリス : 温泉行きたいね。
カルト : おっ、いいねー。露天風呂、混浴、楽しそうだな。
アリスちゃん、2人で行きましょう。
カルト : 冷たっ。
ラヴィ : ・・・・・・。
王宮魔術師になりたいので王宮に行って売り込みます。
ラヴィ : 現実的だな。
アリス : イルならなれるよ。
アリス : 親友。いつもいろいろと相談に乗ってもらってます。ありがとね。
カルト : 見た目大人しそうなのに毒だよなー(苦笑
ラヴィ : 魔法より直接攻撃する魔法使いはどうかと思うぞ。
アリスちゃん以外は期待していなかったので予想通りです。
一番使ってみたい魔法は?とか
ラヴィ : 使えるのなら使ってくれて構わないが・・・
アリス : イルが使ってみたいのは何?
パルプンテです。
カルト : ・・・パルプンテって確か・・・
何が起こるかわからない呪文です。・・・ステキですよね(うっとり
ラヴィ : 使えたとしても怖いからやめてくれ。
お疲れ様でした。
イルの出番、もっと増やしてください。
アオイチ : ゲフッ・・・ぜ、善処します。